お風呂の蓋はいらない?やめた人の理由や代用品はあるのか調査

お風呂の蓋 いらない

浴槽のお湯を温かいまま保ってくれるお風呂の蓋。

買おうか迷うけど使うのをやめたという声を聞くと「いらないのかも…」と心配になりますよね。

この記事では「お風呂の蓋は本当に必要か」アンケート調査しました。

実際に買ってよかった感想やいらない派の理由、代用品はあるのかもお伝えします。

お風呂の蓋を買おうか迷っている方はぜひ参考にしてくださいね!

目次

お風呂の蓋はいらない?アンケート結果

お風呂の蓋がいるかいらないか、当サイトはクラウドソーシングサイトで20〜50代の男女50人にアンケートを取りました。

結果はこちらです。

お風呂の蓋はいる?人数(割合)
いる35人(70%)
いらない15人(30%)
アンケート調査した結果

「お風呂の蓋はいる」と回答したのは約7割の方でした。

ほかの3割は「お風呂の蓋はいらない」と回答しました。

お風呂の蓋はいる派が多いみたい!

「お風呂の蓋はいらない」派の意見

まずは「お風呂の蓋はいらない派」の理由を紹介します。

必要ない理由は以下の3点でした。

お風呂の蓋がいらない理由
  • 洗うのが大変なため
  • 置き場所に困るため
  • 保温の必要性が無いため

洗うのが大変なため

カビがはえるので掃除が面倒。
掃除するものをできるだけ減らしたいため。

邪魔だし掃除も大変だから

お風呂の蓋がいらない派に多かったのが洗うのが大変といった声。

大きく重いお風呂の蓋は、お手入れが大変ですよね。

後で紹介する軽量タイプや防カビのものを選ぶとよさそう

置き場所に困るため

お風呂の蓋は保管場所も必要になるし、不要

蓋を開けた際に置く場所に困るからお風呂の蓋はいらないとの声も。

床などに置くと汚れが付きやすくなりますし、立てて置いても倒れないか心配です。

保温の必要性が無いため

間を空けずに次の人がすぐに入れば、お湯が冷めることがないので、蓋は特に必要ないと思うから。

家族がいるなら次の人が入るまで冷めないように使った方がいいと思いますが、一人暮らしなのでそこまで気を遣う必要ないと思いました。

ライフスタイルによっては保温の必要性を感じないようです。

家族みんなで入るなど工夫の声が聞かれました。

「お風呂の蓋」使っていたがやめた派の意見

本アンケートでは「お風呂の蓋を使っていたが、やめた」派の意見も集まりました。

どのような理由で使うのをやめたのか紹介します。

お風呂の蓋を使うのをやめた理由
  • カビが生えるため
  • シャワーだけにしたため

オイルポット記事を参考に、やめた理由を紹介してください!(見出し3は使わなくて大丈夫です)

カビが生えて衛生的でなくなった

汚れやすい蓋の掃除が面倒になったから、

すぐに汚くなり、大きいため洗うのが大変。カビが生えたこともあり、使うのをやめました。

「風呂蓋は使用するうちにカビやぬめりが発生し、お手入れが大変」という口コミが多くありました。

入浴をシャワーだけにしたので

お湯をためることがなくなったから

また、ライフスタイルが変わり、お湯につからずシャワーのみにしたから風呂蓋を使うのをやめたという体験談も。

他にも、お湯が湧いたらすぐに家族みんなで入るなど保温しなくて良い工夫も見られました。

「お風呂の蓋はいる」派の理由・口コミ

続いては「お風呂の蓋は必要、欲しい」と回答した方の理由と口コミを紹介します。

お風呂の蓋がいる理由
  • 保温のため
  • ホコリなど入らないため
  • ペットの転落防止のため

保温のため

お湯の温度を保てるので

次の人が入る時に冷めにくいようにできるから

家族がいてお風呂の時間がまちまちだと、保温できるお風呂の蓋は大活躍。

追い炊きが少なくて済み、節約になるという声も。

ホコリなど入らないため

何日も同じお湯を使用するので、ほこりなどのゴミが入らないからです。

お湯にホコリやゴミが入るのを防ぐために、お風呂の蓋は必要といった意見もありました。

また、洗っている時の泡が浴槽に入らないように蓋を使っている人もいるようです。

お湯はきれいに保ちたい♪

ペットの転落防止のため

ペットの転落防止。

お風呂の蓋をすることで、誤ってペットが浴槽に転落することを防ぐためにお風呂の蓋は、いるようです。

蓋の耐荷重にも注意が必要ですね。

お風呂の蓋のおすすめ商品

「お風呂の蓋はいる」派の方が使っていた人気のお風呂の蓋を紹介します。

ニトリ 防カビ・抗菌・はっ水シャッタータイプ 軽量風呂ふた

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お湯を保温することができ、追い焚きに必要なエネルギーを節約できます。

軽くて開け閉めしやすいニトリの軽量風呂蓋。

シャッタータイプなので、くるっと丸めて立てておけ、置き場所に困らないのが嬉しいですね。

Favor Ag銀イオン 風呂ふた 防カビプラス

浴槽のお湯の保温してくれるし、埃りなども入らない。

フラットパネルでお手入れラクラク、Favorのお風呂の蓋も人気です。

薄型で壁への立てかけ収納や、タワーのマグネット風呂蓋ホルダーを使って浮かせる収納も可能ですよ。

LIXIL アルミ 組み合わせ風呂ふた 変形

注文住宅で家を建てたときに、ショールームで比較して1番好みのメーカーだったから。

軽くて滑りにくいと扱いやすさが人気の、住宅用設備機器大手LIXILの風呂蓋。

排水ボタンを塞がないデザインで、蓋を閉じたままでも排水が可能なのが嬉しいですね。

お風呂の蓋の代わりに何を使っている?

湯沸かし機能を使えば問題ない

お風呂の蓋の代わりに使っているもの
  • 湯沸かし(追い炊き)機能

お風呂の蓋がいらない派の方はお風呂の蓋の代わりに湯沸かし(追い炊き)機能を代用していました。

保温に重きを置いていない人が多い印象でした。

沸いたらすぐに入るなど保温する必要がないから、お風呂の蓋はいらないと考えるようです。

お風呂の蓋はいらない?まとめ

いる派(70%)いらない派(30%)
保温のため
ホコリなど入らないため
ペットの転落防止のため
洗うのが大変なため
置き場所に困るため
保温の必要性が無いため

「お風呂の蓋がいる派」は保温のためでした。

一方で洗うのが大変だから使うのをやめたなどの「いらない派」が3割いました。

追い炊き機能で代用しているようです。

家族構成やライフスタイルによって保温の重要性が変わるみたい

お湯の保温が便利なお風呂の蓋ですが、代用できる場合もあります。

予算やライフスタイルに合わせて最適な方法を選んでくださいね。

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